2024夏イベの感想と、今後に向けての目標

先日2024夏イベが無事に終了しましたー！

まぁ大変なイベントでした。けど久々の激闘という感じもあり、全力を尽くしたって感じもします。ということで、夏イベの感想やら、夏イベを受けての今後の目標なんかを書きたいと思います。

2024夏イベの感想

まずは前段作戦。前段作戦は欧州遠征でしたが、難易度としては簡単でした。欧州艦載機が揃っていない提督は大変だったかもしれませんが、丙鎮守府はそれなりに揃っているので、特に難しさは感じませんでした。

札もそこまで多くはなく、ゲージも今までのイベントと比べても変わりなかったので、難易度的には結構いいイベントだったと思います。

新艦娘もモガドールもヴァリアントも1隻目は確率高くドロップする場所があって、掘りにも苦労しなかったです。

そう意味では10点中9点くらい上げてもいいかもしれません。減点の1点はもう少し報酬が良くても良かったかなという贅沢な点だけですね。

その前段作戦から打って変わってのが後段作戦でした。大本営も後だしで地獄の後段作戦と言い始めましたが、本当に難易度が高く苦労させられました。ただ札数がそこまででもなかったのが唯一救いだったかもしれません。

まずE4はE4-3が本当に突然に難易度が跳ねあがって、提督を苦しませる感じになりました。丙鎮守府は大和武蔵タッチが1発当たった後に、武蔵の弾着砲撃がボスに上振れて刺さって無事に突破できたのですが、正直あそこを確率上げて突破する編成は判りませんでした。あそこはホントは沼る人は沼っても仕方ないなと思いました。

そしてE5はゲージ5本というのがとにかく長い！。同じルートを再利用しているので、ゴチャゴチャはしてないのですが、やっぱり1MAPでゲージ5本は多すぎるかなと思います。報酬の都合もあるとは思いますが、1MAP3ゲージくらいを限度にしてもらえればと思います。

後は、とにかくZマスが最悪でしたね。ボスマスの難易度も高いとは思いましたが、とはいってもE4-3よりはマシでした。ただZマスは煙幕でしか対応できないのに、電探持ちのネ改が3隻並んでて、昼砲撃に閉幕雷撃と、とにかくお祈りというのが辛かったです。

他にもラスダンでヲ改Ⅱが2隻並ぶOマスもあり、道中が苛烈という印象でした。

その上でドロップ艦をE4-3、E5-5のボスマスに配置して、簡単には掘らせないぞという意志を感じる部分もあり、すべてにおいて地獄をみせてやろうという意志を感じる作戦でした。

とはいっても、たまにはこれくらいの歯ごたえがあってもいいのかも？という想いもあり、10点中7点くらいの評価になります。やっぱり、攻略が難しいのは仕方ないにしても、ドロップ艦が難しいのと、やっぱり5本のゲージが減点材料ですかね。

反省点と今後に向けての目標とか

試製20.3cm連装砲4号の増産と改修

正直3号砲☆10が大量にあって、平時はこれで十分と感じてたのですが、イベントのギリギリの場面になると、やっぱり少しでも強い砲を持ってない悔しさが出てきます。なので、まずはここからスタートしたいかな？

支援用の大型主砲をもっと増やす

こちらは、上と違って徐々に増産していた件なのですが、今回結構支援がナ級を落としてくれるような気がして、効果を実感出来た気がします。

E4-3のように相手の対空が激烈で基地航空隊があまり仕事出来ない時こそ、決戦支援で第二を倒すのが大事になったりするので、効果を感じたからにはもっと電探付きの大型主砲は増産していきたいと思います。

38㎝四連装Duexや36.5cm連装砲改三丙の改修

大型主砲の話が続きますが、こちらも大事そうな案件。リシュリュータッチが実装されたり、イベント終了後に霧島改二丙が来て金剛型改二丙の強化が図られたので、その辺りを強化したいです。38㎝四連装Duexはリシュリュータッチの発動率に関わるのと、36.5cm連装砲改三丙は金剛型改二に大幅な補正が乗って、支援にも攻略にも役に立つので、改修を頑張っていきたいと思います。